物件購入からお引越しまでには、様々なお手続きが必要となります。
購入時のポイントや公共機関や光熱費関係の手続きを
一覧としてまとめました。
ぜひご活用ください。
必要な資金の調達
自己資金、各種ローンの借入れなど- まずは「自分がいくらまで借りられるか？」
「月々の返済から購入できる物件価格を算出する」
など借入金額から返済金額をシミュレーション - 月々返済額・ボーナス返済額から借入額をシミュレーション
- 自宅をローンで購入された場合、所得税が還付される
「住宅ローン控除」 が受けられる場合があります。 - 住宅を購入するための資金について親から援助を受ける場合、贈与税が課税されない（または軽減される）特例措置があります。
諸費用
物件代以外にも、以下の諸費用がかかる場合があります。
購入時にご確認下さい。
所有権移転登記費用、抵当権設定登記費用、建物表示登記手続き費用、
建物所有権保存登記手続き費用、ローン事務手数料・ローン保証料
固定資産税、都市計画税、売買契約書やローン契約書に貼付する印紙代、
火災保険料、仲介手数料、不動産取得税、引っ越し費用、解体工事費、仮住まい費用等。
購入のコツ
- 条件を決める
予算やエリア・沿線を具体的に決める - 物件の目安を決める
家選びの基礎知識を学び希望に合った物件探し - 希望物件を目で確認
細かいところも確認し環境もチェック - 契約
契約が済むまでが購入 - 住宅ローン
自分に合ったローンを選ぶ - 引越しと登記
契約が終わって引越しと登記の準備 - 引越しと転居
引っ越しは計画的に転居手続きは早めに
公共期間への引越し手続き一覧
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管轄 |
項目 |
転出手続き |
転出手続き |
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各区役所 |
住民登録 |
転出する日までに印鑑､国民健康保険証､国民年金手帳､ 老人医療証､ 赤ちゃん医療証､を持参し､届け出る｡ |
移転後14日以内に新居の区役所へ｢転出証明書｣､ 印鑑､国民健康保険証､国民年金手帳を持参し､ 届け出る｡ |
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印鑑登録 |
転出届けを出せば自動的に消去されるので手続き不要｡ |
登録しようとする印鑑を持参｡ | |
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児童手当 |
印鑑を持参し児童手当受給事由消滅届を提出｡ |
印鑑､年金の加入証明書(国民年金は年金手帳)､ 銀行預金通帳､｢所得証明書｣を持参｡ | |
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老齢福祉年金 |
印鑑を持参し､｢所得証明書｣を発行してもらう。 |
印鑑､国民年金手帳､｢所得証明書｣を持参｡ | |
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原付自転車 |
印鑑､車両番号交付証明書、ナンバープレートを持参｡ |
印鑑､住民票、廃車控､車体ナンバー控を持参｡ | |
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学校 |
公立 |
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陸運局 |
自動車 |
手続き不要。 |
印鑑、車検証、新住民票、 車庫証明書(二輪は不要）を持参。 |
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警察署 |
運転免許証 |
手続き不要。 |
免許証、県外転居の場合は、免許証用の写真が１枚必要。住民票の写し（コピーは不可）、新住所の健康保険証、消印付はがき、公共料金の領収証、外国人登録証明書（外国人の方）のいずれか１つを持参。（※消印のない、ダイレクトメール、年賀状は、除きます。） |
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郵便局 |
郵便 |
「住所変更届」を郵便局に出します。 |
手続き不要。 郵便貯金通帳の住所変更は、印鑑、通帳を持参。 |
光熱費関連の手続き一覧
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項目 |
管轄 |
転出 |
転入手続き | ||
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確認事項 |
清算 |
届け出期間 | |||
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電話 |
氏名、電話番号 |
転居先に請求書が届くので、 |
引っ越しが決まったらすぐに、 TEL 116 へ。 |
手続き不要。 |
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電気 |
氏名、電話番号 |
引越日に料金精算 |
転居日の |
リミッターに取り付けてあるハガキ（申込書）に、 記入の上投函。 |
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ガス |
氏名、電話番号 |
引越日に料金精算 |
転居日の |
転入の２～３日前に転居先の 管轄サービスショップに連絡する。 |
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水道 |
氏名、電話番号 |
引越日に料金精算 |
転居日の２～３日前 |
転入後に水道局に連絡する | |
